女子中高生夏の学校(夏学)が、8月8日~10日に国立オリンピック記念青少年総合センター(代々木)で開催され、JWEFは2日目のポスター展示等に参加しました。
2005年にスタートした夏学は、今年で22回目の開催です。学術団体、公的研究機関、企業などからの支援を得て、国内最大級の女子中高生の理系進路選択支援事業として継続開催されています。
JWEFのポスターは、会員のキャリアを「中高の進路選択」「大学時代」「就職後から今」の3つのステージに分けて、わかりやすくロールモデルとして紹介する内容がメインです。
今年は、「当日参加できなくても良いので、ロールモデルになりませんか?」との呼びかけがあり、私も初めて、夏学に参加することができました。(家族の都合で、夏の予定がいつもなかなか決まらないので…)
ロールモデルの紹介ページ(1ページ/1人)は、Web会議で説明を聞いて、CANVAソフトで作成しました。当日参加できなかった方も含めて、今年は13名の多様なロールモデルが集まり、昨年の5名から大幅増になりました。
JWEFのポスターは、ロゴと揃えた水色を基調に、ピンク・黄色など優しい色合いに統一されていて、遠目にも“気を引く”出来栄えだったと思います。
当日のポスター説明は、前半後半(各50分)に分かれて、各3人体制で交代して対応しました。平行して開催された「キャリア相談コーナー」へも1名参加しました。
夏学主催団体/NPO法人女子中高生理工系キャリアパスプロジェクトの役員をされている永合さん、町田さんにも頻繁に顔を出していただきました。
私は、後半の50分を担当しましたが、あっという間に過ぎました。
近づいてきた生徒さんのスタンプカードに、JWEFシールを貼って、ロールモデルを後からQRコードで見ることができるカードを渡して、生徒さんに話しかけました。生徒さんの進路選択の参考に、少しでも役に立っていれば良いなと思います。
参加した7人で、帰り道にお店に立ち寄って、お茶を飲んで楽しい時間を過ごしました。私にとっては初対面の方ばかりでしたが、勤め先企業は違っても、リケジョ同士で共通した感覚はあるなと思いました。皆さん、多忙な中、時間を作って夏学に参加されていることが伝わって来ました。当日リアル参加できてほんとに良かったと思いました。
活動成果は社会的にも認められ、NPO法人女子中高生理工系キャリアパスプロジェクトは、今年度6月に「内閣府 ⼥性のチャレンジ⽀援賞」を受賞されました。夏学がこれからも継続され続け、女子中高生の理系進路選択の助けになることを願っています。
神戸由美(個人会員)
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「女子中高生夏の学校〜科学・技術・人との出会い〜」(以下、夏学)は、女子中高生が理工系の研究者や技術者、大学生・大学院生との交流を通して理工系への興味や関心を高め、進路選択やキャリア形成について考えを深める2泊3日の合宿型プログラムです。
今年のテーマはseed -自分のミライに種をまこう-。無限の可能性を秘めている種から様々な花が咲くように、夏学で自分の未来に種を蒔き、その種がいつしか自分らしい花を咲かせられるようにとの思いが込められています。
夏学2026は、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1、以下NYC)にて、8月8日(土)から8月10日(月)にかけて開催されました。女子大学生・大学院生のTA(以下、学生TA)34名と、理工系分野の学会や企業から集まった250名以上のスタッフが運営に携わり、全国32の都道府県から参加した99名(中学3年生:13名、高校1年生:53名、高校2年生:27名、高校3年生:6名)の女子中高生に対して、理工系の魅力を伝えました。
永合由美子(メンター部会長)
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