「JWEF女性技術者に贈る奨励賞」(JWEF奨励賞)は、その働きにより、既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果をあげた若手女性技術者を表彰し、ロールモデルとして提示することを目的とした賞です。元JWEF運営委員長で現在JWEFアドバイザーの 都河 明子 氏 からのご寄付を元に運営しており、今年で14回目となります。
応募は、応募用紙に特にアピールしたいポイントを3つまで選択して簡潔に記述いただきます。対象者は、原則として本年4月1日現在で40歳未満の方ですが、キャリアチェンジやライフイベントの期間も考慮いたします。同じ職場や推薦者から複数名を推薦いただくことや、上司以外の方からの推薦も歓迎いたしますので、ぜひご応募ください。
事前登録方法:7月7日(金)までに JWEF事務局 info@jwef.jp 宛てにメールで次の情報をお送りください。
メールタイトルは「JWEF奨励賞応募事前登録」としてください。
◆これまでの受賞者から「受賞して良かったこと」について伺いました。
・自分の取り組みが社内外から評価されたことで社内信用度が向上し、仕事が進めやすくなった。
・女性活躍案件(採用・両立・シニアエンジニア活用等)で部門の枠を超えて、声がかかるようになり、仕事の幅が広がった。
・自分自身をより深く知ることが出来るようになった。
・人脈も広がり、以前より自分への自信がついた。
・既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果になった。
・自分のこれまでを、経験から内面の成長として自分を振り返り次のステップを想像することができた。
・入社前の経験、実績を、申請を機会に現在の上司・チームメンバーに共有できた。
・自分と同じように悩んでいる社内、社外の若い方に話す機会が増えた。
以上