２０２２年ＪＷＥＦメンター部会では、実践タイプの企画を実施中です。
グラフィックレコーディング(グラレコ)を学び、実践してみるミニセミナーを、
複数回に分けて開催しており、今回は2回目のご案内です。
意見や情報をまとめたり、今後のプランを作成するとき、
文書に残す方はとても多いのではないでしょうか。
文書の記録ももちろん大事ですが、もし情報を可視化できるとしたらどうでしょうか？
分かり易く、印象に残るような記録が作れたら、
周囲とのコミュニケーションの活性化も期待できそうですよね。
情報可視化のツールとして、グラレコに注目が集まっています。
４月に開催した１回目では、グラレコとは何かから始まり、
描き方や可視化のコツ、自分の頭の中を可視化してみることに挑戦しました。
開催後のアンケートでは「実践的だった」「基本（コツ）を理解できた」とご好評をいただきました。
運営の私も初めて挑戦しましたが、楽しく描けて、あっという間の２時間でした。
今回は前回に引き続き、グラレコ３つの取り組みのうち、
１つ目の「頭の中を可視化してみること」、
２つ目の「1：1で相手の話を聞いて描くこと」に挑戦します。
（3つ目は次回予定）
自分の考えや思いだけでなく、他の人の考えを聞いてグラレコを作成してみませんか？
２回目からの参加も、もちろん可能です。
講師は、前回とても分かり易く教えてくださった、
グラフィックレコーダーや教育魅力化コーディネーターとしてご活躍中のＭＭＫ（モモコ）さんです。
【開催日時】２０２２年６月１８日（土）２０：００～２１：４５
【講師】ＭＭＫ（モモコ）さん
【当日の流れ】
①ウォーミングアップ（前回の振り返り）
②頭の中を可視化する）
③１：１で相手の話を可視化する
④感想共有
【形式】Zoomを使ったオンライン形式
当日は、参加者の録画・録音・画面キャプチャはご遠慮ください
【参加方法】グラフィックレコーディングに興味のある方はどなたでも。
JWEF会員は無料、JWEF会員外の方は1000円の参加費が必要です。
〆切は、２０２２年６月１６日(木)２２:００
下記のPeatixサイトよりお申込みください。
https://jwefmentor-gr2.peatix.com/
【当日用意するもの】
A４用紙（裏表書けるもの５枚程度）・ペン
※ペンや紙の代わりに、ご自分のタブレットなどで描いていただいても大丈夫です
【次回以降の予定】次回は、グラレコの３つの取り組みの３つ目「議論について描く」に挑戦します。また、各自でグラレコを実践し、持ち寄る企画も現在検討中です。
【講師プロフィール：MMKさん】
所属：グラフィックレコーダー・一般財団法人つわの学びみらい 教育魅力化コーディネーター
プロフィール：多様な分野の会議やイベント(学校/教育・まちづくり・ビジネス・医療分野など)の対話場やマンツーマンの思考・経験の可視化を通して思考・表現のサポートをしています。小中高大学生〜大人を対象に自身のことを表現することを通して振り返る方法を学ぶ講座も実施しています。 実績： 千代田区立麹町中学校 授業・京都市主催「“みんなごと”まちづくり推進事業トークセッション」・JR東日本主催「モビリティ変革コンソーシアムアイデアソン」など
今までのお仕事はこちらからご覧ください。 https://note.com/momoikuko/n/ncfd363ac8590
